「ボディコーティング」手順!!
<Coating>!! の施工手順
Real Glass coat
class R classH classM 全種共通
コーティング手順
①、まず普通の洗車で、水洗いで泥など落としながらのボディーチェック!同時に室内とドア内側等も
キレイに拭きあげます。 もし、この段階で鉄粉等の付着がある場合、粘土で全体をこすり落とします。
(鉄粉落としは別途料金)
新車施工は、①工程は免除
②、次が、車の形大きさに因りますが、半日~丸3日間かかる相当骨の折れる手間な工程です。
ボディー全体をルーフからバンパーやステップなど下面まで細部に至り汚れを落としながら、
細目コンパウンドを使いポリッシュイングで艶を出しつつ、細部まで下地を作っていきます。
新車施工は、②工程は免除
③、ここからは、新車/既存車共通作業工程になります。
中性カーシャンプーで全ボディーをスポンジで洗車、洗い流します。ボディーの汚れ等と
油分を完全に落とし、良く水分を切る。
④、下地の仕上げ作業です。ノンシリコン極細ポリッシャ―での仕上げ磨きで更に艶出し!
塗装面のオーロラ等も完全に取り、その後脱脂シンナーで拭きむらなく拭きあげます。
この作業は2~6時間
⑤、塗装ブースでマスキング(コーティング剤がガラスにかからないように)
レンズ等にコーティング剤がかかるのは、問題ありませんし何の効果もないらしいです。
⑥、さあ、いよいよ施工です。施工時間はおおよそ2~4時間。
スプレーと極細パフで塗る2通りですが、スプレーは、ミストが無駄飛び散る量が多いリスクが
ある為に、当店ではパフを使用。(コーティング剤はかなり高価な液体です)
細部までべったり染み込ませ、その後むらなく確実に塗り伸ばします。
⑦、施工後、加熱!! (55℃x30分)x2
自然乾燥でもOKですが、加熱でより早く硬い施工面を形成!
⑧、乾燥するとともに、艶が増してきます!!
マスキングを剥がし、ブースから出し、外の紫外線でコーティングムラなど無いか確認したら
やっと完成!!
完成~~~~~!!
*新車施工工程③~⑧ 既存車施工工程①~⑧