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実例 (ブラック系/グレー系/ブルー系/ヴァイオレット系/グリーン系)
10年前のシビック、実はこの車、シビックユーロという大変希少な逆輸入車。 どうやら当時日本で販売された同型車には2Drしか売られていないらしい・・・・・・・。
屋根有り車庫での保管状態だったらしく状態は非常に良く、全塗装をするのももったいないような渋いブラウンメタリックのお洒落なボディー色でしたが、惜しげもなくカラーチェンジ!!
例①のケースでカラーチェンジでリニューアル!
ホンダ純正色(ブリリアントスポーティブルーメタリック)
例②のケースで劣化の為、同色オールペン 。
フードやルーフ周辺は特にひどい劣化です。
フードは剥離、ルーフ周辺は深く削り研磨、
まずは下地カラーのオールペン、そして全体を細かくまた研磨。 そして本塗り全塗装。
この通り、また新車の様に”蘇る”
例②のケースで色変えオールペン!
フードやルーフ廻りだけじゃなく、ボディ全体の塗装が劣化。下から錆も浮きだしてる為、全部剝離で
鉄板まで出して下地塗装の必用もございます。
今度のカラーは、トヨタ1A0だよ。シルバーメタリックだけど、うす~く青みがかったシルバーでとっても
爽やかでキレイなメタリック。
オーナー様からの特注で一部のポリ系部品はグレーに塗装で、センス良いツートンカラー!!
例②のケースで色変え全塗装
コチラのジムニー、H15年式ですので結構古くなりますかね?ジムニーは古くたって全然関係ない車ですネ!オーナーさんもやっぱりカラーチェンジでまだまだ楽しむらしいゾ!!
色変えでご指定色が大昔の初代ジムニーの「リッチモンドグリーン 11H」というカラーらしい。しかし問題はこの色が古すぎて調色データがどこにも存在しないんです。しかしオーナーさん曰く大手ネット通販で買えるらしいです。私がオーナーさんに代わって買うことになり、それを見本で作る事に挑戦デス。最初は全く遠い色から最後は「いいんじゃな~い」って感じでバッチリに==!!
めっちゃ、カッコいいぜ!!